iManager 1.5.xからの移動を説明する場合、「更新」よりも「移行」という言葉を使った方が適切と言えます。移行する必要があるのは、役割ベースサービス(RBS)オブジェクトとタスクです。
サーバにiManager 2.6をインストールしたか、Mobile iManagerをインストールした後(iManagerのインストールを参照)、eDirectoryTMツリー内のRBSオブジェクトはiManager 2.6形式に移行する必要があります。この作業は、iManager 2.6で新しいRBSの設定タスクを使って行います。
移行タスクにアクセスするには、次の手順に従います。
1.5.xコレクションを移行できるように、2.6コレクションを作成します。
iManagerの[設定]ビューで[役割ベースのサービス]>[RBSの設定]の順にクリックします。
[iManager 2.xコレクション]タブページにコレクションが表示されない場合は、[新規]>[コレクションとセットアップ]の順にクリックして、表示される手順に従います。
[iManager 1.xコレクション]タブをクリックします。
[iManager 1.xコレクション]タブページに、2.6に移行できるすべての1.5.xコレクションが表示されます。
移行するコレクションを選択し、テーブルの上部にある[移行]をクリックします。
移行先にする2.xコレクションを選択して、[饑ハシ]をクリックします。
移行の完了後、1.xコレクションはeDirectoryツリー内にそのまま残されます。このコレクションをこれ以上使用しない場合は、iManager 2.6内から削除することができます。
(オプション)1.xコレクションを削除するには、[iManager 1.xコレクション]タブをクリックし、削除するコレクションを選択します。次に、テーブルの上部にある[削除]をクリックします。
RBS Migration Wizardでは、iManager 1.xで作成されたカスタムタスクはバージョン2.6タスクに移行されません。1.5.xカスタムタスクをiManager 2.6に移行するためのオプションは2つあります。
Custom Task Migration Utilityは、Novell Technical Services Webサイトからダウンロードできます。ダウンロードに含まれているReadmeファイルには使用方法が記載されています。カスタムタスクまたはコンテンツがない場合は、Custom Task Migration Utilityを実行する必要はありません。