アドオンイメージとは、対象ワークステーションにインストールされた既存のWindowsに適用されるアーカイブされたファイル群です。アドオンイメージは、場合によってはアプリケーションオーバーレイとも呼ばれます。アドオンイメージが更新するファイルを除き、対象ワークステーション上の既存のパーティションとファイルは何も変更されません。
通常、アドオンイメージはアプリケーションやユーティリティ、または単純に一連のデータファイルや環境設定に対応しています。アドオンイメージの作成方法は次の2つあります。どちらの方法を使用するかによってアドオンイメージの種類が決まります。
この方法では、ConsoleOneでアプリケーションオブジェクトの[イメージング]プロパティページ(
タブ)を使用します。詳細については、このプロパティページの をクリックしてください。この方法で作成されたアドオンイメージは、イメージ作成状態からワークステーションが再起動し、ユーザがローカルにログインして、Application Launcher/Explorerが起動され、新しいアプリケーションオブジェクトが実行されるまでインストールは完了しません。イメージの展開は、実質的にアプリケーションオブジェクト配布方法の1つとして用いることができます。
この方法では、Image Explorerを起動し、インストール済みの既存のWindowsからファイルおよびフォルダを新しいイメージアーカイブにドラッグしてから、そのアーカイブを拡張子.zmg (大文字と小文字を区別)の付いたファイルとして保存します。詳細については、セクション 63.1, Image Explorer (imgexp.exe)を参照してください。
通常、この方法で作成されたアドオンイメージについては、プロセス後に対象コンピュータ上で処理する必要がありません。このアドオンイメージは、WinZipアーカイブを圧縮解凍したときに似ていて、ハードディスク上の適切な場所にコピーされる一連のファイルでしかありません。例外として、ワークステーションにイメージングエージェントがインストールされている場合には、イメージ作成後にワークステーションを再起動したときに自動的にレジストリに適用されるWindowsレジストリ(.reg)ファイルをアドオンイメージに含めることができます。詳細については、セクション 59.3, Image Explorerを使用したイメージのカスタマイズを参照してください。